ウィザードリィ風フリーゲーム「Javardry」紹介・各種シナリオ攻略

フリーゲームの3DダンジョンRPGを遊ぶなら超おすすめ!

「DRAGON ORB」攻略 part2

コメント(11)

Part2では、ダンジョンマップと出現モンスターを紹介します。

パート1 ゲームの解説・アイテム・呪文一覧
パート2 マップ攻略

目次

マップの見方
逢魔の森
 逢魔の森モンスター
地下墳墓
 地下墳墓モンスター
海底神殿
 海底神殿モンスター
冥獄の火山洞
 冥獄の火山洞モンスター
真銀鉱山跡
 真銀鉱山跡モンスター
白月下の遺跡
 白月下の遺跡モンスター
至中天の塔
 至中天の塔モンスター
竜の祭壇(ラストダンジョン)
 竜の祭壇モンスター

マップの見方

座標の読みは(横.縦)
↑=上り階段 ↓=下り階段 ⇅=エレベーター
E=人・イベントなど R=街へ帰還 M=メッセージ
∨=シュート(真下へ落ちる) ∧=シャフト(真上へ飛ぶ) 
半扉=一方通行 緑扉=隠し扉 グレーゾーン=暗闇 ☒=呪文禁止
楕円=落とし穴(全員小ダメージ) ◎=回転床(向きがランダムに変わる)
※わかりやすくするため、マップに記号を追加しました。

トップへ

逢魔の森

逢魔の森1F
(06.01)→スタート地点。
(11.15)→2F(11.01)へ移動。

逢魔の森2F
(11.00)→1F(11.14)へ移動。
(00.13)→3F(14.13)へ移動。
(11.09)→調べると?剣。鑑定で鋼の剣。毒を受ける(ドワーフなら無効)。

トップへ

逢魔の森3F
(15.13)→2F(01.13)へ移動。
(03.07)→蝶を助けると全員の最大HP+5。
(10.01)→ボスと戦闘。
(10.00)→
第1のドラゴンオーブ<緑>獲得。王城へ持ち帰ると、
街外れに地下墳墓が出現。

逢魔の森モンスター(階層共通)
ゴブリン ゴブリンシャーマン スライム ドブチュー ヒュージアント
ホブゴブリン ワーウルフ 大ガエル 人喰いテントウムシ 追い剥ぎ
※自然界の生物が多く出現する。
逢魔の森ボス 緑竜ニーズヘッグ
HPは200位。火弾・氷弾・雷弾・熱線・雹迅・雷発を使ってくる。最初のボスなので、それほど強くない。軟化・抗魔の魔法を唱えておくと戦いやすい。平均レベル5で討伐。

トップへ

地下墳墓

地下墳墓B1F
(00.00)→スタート地点。

地下墳墓B2F

トップへ

地下墳墓B3F
(10.05)→副葬品を調べると?兜。鑑定で司祭の冠。全員のレベルが-1。それに応じてHPも下がるが、ステータスはそのまま。レア品でもないので、無視しても可。
(06.06)→B2Fへ一方通行。

地下墳墓B4F

(07.04)→ボスと戦闘。
(07.05)→
第2のドラゴンオーブ<黒>獲得。王城へ持ち帰ると、
街外れに海底神殿が出現。

トップへ

地下墳墓モンスター(階層共通)
アンデッドナイト キャリオンクロウラー グール ゴーストメイジ
ジャイアントスパイダー スケルトン ゾンビ ネクロマンサー 遺跡荒らし
※アンデッドが多く出現するため、聖魔法・解呪が役立つ。
地下墳墓ボス 黒竜アジダハーカ
HPは350位。毒霧のブレスを吐くが、ブレスに毒はない。通常攻撃には毒があるので、毒消しをいくつか持っておくと良いだろう。ブレスの威力は大したことはなく、癒陣の魔法で十分追いつく。ブレスは、HPを減らせば使わなくなる。聖盾・軟化・抗魔・怪力などを唱えると戦いやすい。平均レベル7で討伐。

トップへ

海底神殿

海底神殿4F
(00.01)→スタート地点。

海底神殿3F

(03.05)→扉の先一帯は、他の扉に入るまでダークゾーン。
(04.08)→(04.04)に強制移動。
(07.03)→(04.03)に強制移動。
(05.00)→(04.07)に強制移動。
(08.06)→(05.03)に強制移動。
(00.00)→(04.03)に強制移動。

トップへ

海底神殿2F
(14.05)→ダゴンキング×1、クイーンハイドラ×1、ギルマンプリースト×9、ギルマン×9と戦闘。1回のみだが、単なる雑魚戦。数が多いので全体攻撃魔法で減らそう。

海底神殿1F
(12.14)→ボスと戦闘。
(12.15)→
第3のドラゴンオーブ<青>獲得。王城へ持ち帰ると、
街外れに冥獄の火山洞が出現。

トップへ

海底神殿モンスター(階層共通)
ウォルラス ギルマン ギルマンナイト ギルマンプリースト ギロチンガザミ
クイーンハイドラ シードラゴン シーボーズ ダゴンキング デビルフィッシュ
パラリシスくらげ
※海の魔物が多く登場するため、雷魔法が役立つ。
海底神殿ボス 青竜レヴィアタン
HPは800位。吹雪のブレスを吐き、酸雲・切断を唱える。ブレスは抵抗がないと30程度のダメージで、HPを減らしても変わらない。抗魔の重ね掛けは当然だが、ダメージ半減がやっとなので癒陣は必須。冷耐性のあるヒーターシールドや、種族ワフーンならブレスを軽減できる。また、高い確率の呪文無効化能力があるので、攻撃魔法や軟化などはあまり有効ではない。怪力などで味方を強化して挑もう。HPが高くブレスも強いので、前半では手ごわい相手。平均レベル9で討伐。

トップへ

冥獄の火山洞

冥獄の火山洞B1F
(00.00)→スタート地点
赤丸は落とし穴(全員にダメージ)。

冥獄の火山洞B2F
(14.11)→B3F(14.11)に落下(シュート)

トップへ

冥獄の火山洞B3F

冥獄の火山洞B4F
(04.05)→ボスと戦闘。
(05.05)→
第4のドラゴンオーブ<赤>獲得。王城へ持ち帰ると、
街外れに真銀鉱山跡が出現。

トップへ

冥獄の火山洞モンスター(階層共通)
コカトリス コモドドラゴン バンダースナッチ ファイアジャイアント
ファイアリザード マグマ亀 ラーヴァウォーム 火喰い鳥 狂える火の精
溶岩魔人
※火の魔物が多く出現する。
冥獄の火山洞ボス 赤竜クルシェドラ
HPは1000程度。火炎のブレスを吐いてくる。ブレスは抵抗がないと36のダメージがあるので、抗魔の魔法や氷の鎖かたびら、水鏡の盾などで防ぎたい。攻撃力も高いので、余裕があるときに聖盾も重ね掛けしよう。呪文無効化の確率も高いので、敵の弱体化よりも味方の強化を優先する。長い戦いになるので、十分に準備して挑みたい。平均レベル10で討伐。
落とし穴の被害を最小限にする便利技
落とし穴に入ると、通常は全員がダメージを受けるが、これを1人のみにすることができる。本作では、外した仲間を2マス先の距離からでも合流させられるので、落とし穴の1歩手前で5人を外し、1人で落とし穴を渡ったあと仲間を探して合流させれば、残りの5人は無傷で渡ることが出来る。また、落とし穴の先が行止まりだった場合、通常は往復で2度ダメージを受けるが、同じ技で進んだ1人が、戻り際に落とし穴の手前で中断して、5人の側で再開し、仲間を探すで合流すれば無傷で戻れるので、ダメージは行きの1度だけで済む。

トップへ

 

真銀鉱山跡

真銀鉱山跡B1F
(00.05)→踏むとフロアを移動するまで呪文禁止。
(03.12)→ここで話したあと駄剣を4つ折るとヘンケルスの剣を獲得。レア武器ではないので、無視しても可。
(13.07)→ミスリルの鍵で通れる
(12.07)→B5へ繋がるエレベーター
(15.09)→駄剣
各シュートはB2Fの同地点へ落下

真銀鉱山跡B2F
(07.03)→駄剣

本ダンジョンは、呪文禁止+広い暗闇ゾーンがやっかい(特にB2F)。最初のうちは、迷子や消耗による脱出不能に気を付けたい。別途セーブファイルをコピーして保管しておくと安心。なお、呪文禁止ポイントはダークゾーンではないので、マップを開くことができる。

トップへ

真銀鉱山跡B3F
(11.09)→駄剣

真銀鉱山跡B4F
シャフトはB3Fの同地点へ上昇。
(10.07)→駄剣
(06.15)→?鍵を獲得。鑑定でミスリルの鍵。

真銀鉱山跡B5F
(01.07)→ボスと戦闘。
(00.07)→
第5のドラゴンオーブ<銀>獲得。
王城へ持ち帰ると、
街外れに白月下の遺跡が出現。

トップへ

真銀鉱山跡モンスター(階層共通)
アンデッドコボルド クトーニアン コボルド コボルドシャーマン 
デスマスター ミスリルデク ミスリルナイト レッサーデーモン ワーモール
ワンダリングアーマー 盗掘団
※これ以降のダンジョンは様々な魔物が登場。総合力が試される。
真銀鉱山跡ボス 銀竜ファーヴニル
HPは1000程度。特殊攻撃は無く、2回攻撃を行うのみ。攻撃力もそれほど高くなく、後半のボスとしては拍子抜けするほど楽な相手(ダンジョンが大変なだけに)。ひたすら聖盾でACを高めていけば、あっさりと勝てるだろう。平均レベル12で討伐。

トップへ

白月下の遺跡

白月下の遺跡1F
(00.07)→壁画
(12.09)→壁画

白月下の遺跡2F
(08.08)→壁画
(03.13)→壁画
(05.12)→隠し扉

トップへ

白月下の遺跡3F
(06.10)→壁画
(14.00)→壁画

白月下の遺跡B1F
(05.07)→壁画
(06.09)→隠し扉
(07.12)→ボスと戦闘
(07.13)→
第6のドラゴンオーブ<白>獲得
王城に持ち帰ると、
街外れに至中天の塔が出現

トップへ

白月下の遺跡モンスター(階層共通)
アトラクナクア ヴァンパイア ヴァンパイアスレイヴ エターナルチャンピオン
グリンブルスティ ジャックオーランタン スパルトイ デーモンウォリアー
デスコンジャラー デススライム ネフェリム バイコーン フェンリル
白月下の遺跡ボス 白竜ウロボロス
HPは1200程度。神怒・護幕の魔法と、光のブレスを吐く。耐性がないと、神怒は最大56ダメージ、ブレスは42ダメージ。神怒はグループ魔法なので、前衛か後衛のどちらかが対象。どちらの攻撃も強烈なので、抗魔や障壁・護幕は必須。装備も呪文を無効化するタイプのものを身に着けたい。回復もフル回転になるので、ここまでに残回数を多く残しておこう。相変わらず魔法は無効化されやすいので、余裕があるときに味方を強化しておく。終盤になると護幕を使ってくるが、もともと物理攻撃中心に攻めるので、特に気にはならない。前ボスと違って、かなりの強敵。平均レベル13で討伐。

トップへ

至中天の塔

至中天の塔1F
(01.07)→隠し扉
(06.09)→隠し扉
(09.09)→7F・13F行きのエレベーター

至中天の塔2F

至中天の塔3F
(05.06)→2F(05.06)に落下
(03.04)→隠し扉

トップへ

至中天の塔4F

至中天の塔5F

至中天の塔6F
(08.09)→5F(08.09)に落下
(02.04)→5F(02.04)に落下
(03.03)→5F(03.03)に落下

トップへ

至中天の塔7F
(09.09)→1F・13F行きのエレベーター
(09.07)→銀の鍵で開く
(08.09)→調べると?鍵。鑑定で銀の鍵
(07.02)→6F(07.02)に落下
(00.09)→6F(00.09)に落下
(06.05)→隠し扉
(01.02)→隠し扉

至中天の塔8F
(07.00)→7F(07.00)に落下
(03.08)→隠し扉

至中天の塔9F
(07.01)→8F(07.01)に落下

トップへ

至中天の塔10F
(04.02)→9F(04.02)に落下
(02.05)→9F(03.05)に落下
(01.06)→隠し扉
(03.06)→隠し扉

至中天の塔11F

至中天の塔12F
(08.02)→隠し扉

トップへ

至中天の塔13F
(09.09)→1F・7Fをつなぐエレベーター
(09.07)→金の鍵で開く
(03.02)→調べると?鍵。鑑定で金の鍵
(04.00)→12F(04.00)へ落下

至中天の塔14F
(08.02)→13F(08.02)へ落下
(01.06)→13F(01.06)へ落下

至中天の塔15F
(04.07)→ボスと戦闘
(04.08)→
第七のドラゴンオーブ<黄>獲得
王城へ持ち帰ると、
街外れに竜の祭壇が出現

トップへ

至中天の塔モンスター(階層共通)
アダマント オリハルコンデク グレーターデーモン ジェラチナスキューブ
ダイヤモンドナイト チーフ鳥人間 フェニックス ブルードラゴン ワータイガー
狂った人工精霊 鳥人間 鳥人間シャーマン ※再登場 レッサーデーモン
至中天の塔ボス 黄竜キリン
HPは1400程度。すべて全体攻撃の、炎獄、零度、天雷、雷のブレスを使う。耐性なしでそれぞれ、65、60、58、45の最大ダメージ。呪文無効化能力のあるオリハルコンの装備を中心に身を固め、呪文・ブレス軽減の魔法を重ね掛けしておく。それでも被ダメージは大きいので、慈雨・全快の魔法で対応しよう。頑強で最大HPの底上げもすると良い。全治の霊薬もいくつか用意しておくと安心。もたもたしていると回復手段が尽きてしまうので、前衛の攻撃力を怪力で上げて急いで倒そう。
平均レベル15で討伐。

トップへ

竜の祭壇(ラストダンジョン)

竜の祭壇1F
(07.02)→メッセージ
(07.12)→イベント
(07.14)→2F(07.01)へ移動

竜の祭壇2F
(07.05)→イベントの後、七星封竜剣を獲得

竜の祭壇3F
(05.01)→ラスボスと戦闘

トップへ

竜の祭壇モンスター(階層共通)
ウィルム サーペント ディノドラゴン フロストドレイク ワイバーン
※すべて竜族で構成されている。HPが低めで、意外に倒しやすい。
ラスボス 神竜バハムート
HPは3000程度。2回攻撃・核撃・除障・火炎のブレスを使う。核熱はダメージにバラつきがあるが、100を超えることもある。火炎のブレスは、最大54ダメージ。物理攻撃は大したことがない。核撃を連発されると苦しいが、使用頻度は運が絡む。敏捷・頑強・全快などで対応する。除障にも注意。ブレスは終盤になると使ってこなくなる。全治の霊薬はできるだけ多く持っていこう。攻撃の要である七星封竜剣を持たせたキャラを倒されないように注意。1番タフなキャラに持たせよう。平均レベル16で討伐(転職なし)。
ラスボスに勝利し王城へ行くと、ご褒美として1億GPと*模様のエンブレムがもらえる。エンブレムは、ステータス画面の左上に*マークがつく(死んでいるキャラはもらえないので、その場合は王城に行く前に復活させた方が良い)。その後は自由。
※攻略は最後まで、戦士(ドワーフ)・剣士(人間)・侍(オニ)・斥候(コビット)・僧侶(エルフ)・魔術師(シャドウエルフ)のパーティで行いました。転職はしていません。

トップへ

パート1 ゲームの解説・アイテム・呪文一覧
パート2 マップ攻略

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメント(11)
  • 11. フリーゲーマー 管理者

    >>8
    tohri様、ご指摘ありがとうございます。

    核熱→核撃に修正いたします。間違えが多くて恐縮です。

    本作を含む古めのシナリオは、メッセージ的にも地味な感じですね。

    落とし穴は、tohri様のように想像力豊かな方なら不自然さを感じないでしょうが、
    私などは頭が固く、最初は仲間だけ無傷で通過は物理的にどうなのか?と思ってしまいました。
    今は、解説していただいたおかげで納得していますが(笑)

    漫画は完全版の方だったので5巻でした。
    これは全員無傷でさすがに出来過ぎですが、
    実際は、先行者が苦労しながら縄梯子でもかける感じでしょうか。
    確かに、本作でもたまに無傷のこともありましたね。

    >>9
    回廊や他のシナリオでの転移なども1回分は残しますよね。
    こういうのは冒険者の心得の1つでもありますね。

    ラスボスは除障を使うんですね。追記させていただきます。
    何度か戦ったはずですが、個人的には見たことがありませんでした。

    >>10
    それはなかなか面倒ですね。
    他のダンジョンでもフロアが変わると復活するみたいですね。
    塔と違って階段ではないのに階層が変わるのも変な感じですが。

    1
  • 10. tohri

    補足しておくと、至中天の塔はシュートが多いので、下の階に落ちた際に、既に敵を倒していたはずの玄室でも倒さないと通過できなくなることになります。もちろん階段で再度移動した際でも復活するようですが。
    確か他のダンジョンでは、1度倒した玄室や固定配置の敵はリセットするか外に出るまでは復活しないように思うので。

    1
  • 9. tohri

    至中天の塔はフロアが切り替わると玄室配置の敵が復活するみたいですね。
    場所によっては脱出したくなってもしづらい場合がありえるので、常に「回廊」1回分はMPを残しておいた方が良いと思います。

    最後のボスは魔導7「除障」も使いました。当方が確認したのはだいぶターンが経過してから(=相手のHPも減っている)ですが、そうならないと使わないかどうかは不明です。
    もちろんこれを使われると、これまでに「弾幕」等を使っていても一気に「核撃」が当たるようになるので、メッセージはちゃんと読みながら進めないと危険です。

    1
  • 8. tohri

    最後のボスが使うのは「核撃」ですね。魔導7にその名前の魔法があるので、それを使っているのだと思います。
    倒してもメッセージ等が何も出ないのが残念でした。他のボスも撃破直後にはたしかなにも出なかったと思いますが、そちらではすぐそばのオーブ入手時にメッセージがあるので、「撃破した」ことはわかりやすかったのですが。

    落とし穴の件は作者の方の想定通りか否かわかりませんが、こういうことができるのは面白いので、今後更新される場合でもこの仕様は変えないで欲しい+他作品で似たようなことができても良さそうですね。

    実際の旅でも、落とし穴を目の前にして、仲間のうちサバイバル能力に長けた1人か2人が先行して道を切り開き、その後で他の仲間を誘導して極力安全に渡らせる、といったこともあると思いますし、それを実現したと思えば、この仕様は特に不自然では無さそうなので。

    ひとつ思い出した例だと、「ドラゴンボール」7巻辺り(※巻数うろ覚え)で、洞窟の中で針山(※本作で言うなら落とし穴=ダメージゾーン)を目の前にした悟空一行のうち、まず悟空がジャンプで針山を飛び越え、クリリンがそれに続き、先行した悟空が如意棒を伸ばして、最初の位置に1人残ったブルマはそれにしがみつくことで通過していましたが、やっていることは先の落とし穴周りの件に近い感じでしょうか。
    本作の落とし穴は運が良ければ踏んでも無傷のことがありますが、「ドラゴンボール」でも悟空はジャンプ力が高いため無傷、クリリンはジャンプ力がギリギリで間一髪となっていましたし。
    なお針山を仲間全員で強行突破しようとした別の一行(レッドリボン軍)はここで全滅していました。

    1
  • 7. フリーゲーマー 管理者

    >>6
    tohri様、コメントありがとうございます。

    仲間を探すの本来の役割は、全滅パーティの救出でしたね。
    個人的には全滅後の続行プレイは、ペナルティのない一部のシナリオを除いて、
    基本的にないので、そのことを忘れていました。
    確かに歩数が大きければ、その分探しやすいですね。

    なるほど、1人で先行する姿は、確かに斥候そのものですね。

    駄剣イベントについては、先に話を聞いておくことを追記いたします。
    また、呪文禁止ポイントでマップが開けることも追記しておきます。

    1
  • 6. tohri

    「仲間を探す」の件はJavardry共通というわけでも無かったんですね。
    この機能は、本来は全滅後のパーティを救出しに行くことを想定したことからの機能と思いますし、「直下の戦線」はマップが広いので、それもあって6歩先まで有効にしたのかもしれませんね。

    作者の方がそのつもりでこの名前にしたのかはわかりませんが、敢えて落とし穴を1人だけで通過する様は「斥候」らしいかなと思いました。

    鉱山跡の駄剣イベントは、先に鍛冶師に話を聞いておかないと、剣のある場所に行っても何も起こらないようですね。

    1
  • 5. フリーゲーマー 管理者

    >>3
    tohri様、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
    Javardryは、なるべくチェックするようにはしています。

    熱戦→熱線でした。これは失礼いたしました。
    落とし穴の方が一般的なようなので、落とし穴で統一いたします。

    仲間を探せる距離は、これまでほとんど意識しなかったこともあり、
    興味深かったので、他作品でも調べてみました。
    2歩の作品がやや多めでしたが、0歩・1歩・はては6歩というのもありました。
    6歩の作品のうち、1つは直下の戦線でした。
    制作には詳しくありませんが、距離の設定ができるのかもしれませんね。
    1歩の作品では、このテクニックを利用しないと解けない謎解きがあったので、
    1歩までは意識することもありましたが、2歩以上は考えになかったです。
    6歩先でも探せると、何か面白い手段があるような気もしますが、思いつかず。
    扉を挟んだりすると探せなくなるようですね。

    THE KINGでも?の位置が逆になっていましたね。ありがとうございます。

    同じような効果をもつ魔法でも、レベルが高いものは効果も高いということですね。
    画像にある深眠は、目覚めにくいという特殊効果もあるんですね。

    騎士系は低レベルの魔法を使える戦士と割り切れば、
    最初から起用する手もありということなんですね。
    レベルアップは遅いですが、高性能装備でバランスが取れるのでしょうか。
    私は上級職は転職でのつもりでしたが、その前にクリアしてしまったので、
    結局上級職は日の目を見ることはありませんでした。
    精霊魔法と暗黒魔法も空欄のままというのも微妙なので、埋めておきたいと思います。

    確かにサマルトリアと書いてありましたね(笑)
    正直サマルトリアに劣るものは成長速度のみで、
    育ち切れば、3人組の性能を全て兼ね備えたスーパー勇者ですよね。

    本作はストーリーは短めですが、アイテム一覧の完成までやるなら
    長く冒険できそうなので、転職効率なども考えてプレイするのは
    確かに有用かもしれませんね。ただ、アイテムカタログがないので
    完全に埋まったのか確認できないのが、歯がゆい所ではありますが。

    >>4
    呪文禁止地点ではマップを開けていましたね。勘違いしていました。

    1
  • 4. tohri

    >>2
    鉱山跡の「このフロアは暗闇と呪文禁止でマップが開けなくなる」とのことですが、マップを開けないのはダークゾーンのみで、「呪文禁止」地点ではマップを開けます。コメント1に「呪文禁止地点が明かり代わりになっている」と書いたのはこのためです。

    1
  • 3. tohri

    コメントありがとうございます。いつも対応早いですね。
    記事を更新されたようですが、「熱戦」では無く「熱線」です。
    落とし穴の件は「落し穴」「落とし穴」の両方の表記が混ざっているので、どちらかに統一した方が良いかなと思いました。

    「THE KING」で、仲間を外した後で「仲間を探す」を選んでみたら、そちらでも2歩先で合流可、3歩先では不可だったので、Javardryの仕様かと思います。もしかしたら他のJavardry作品でも有効な機会があるかもしれません。
    確認ついでにこのサイトの「THE KING」のページを見たところ、「とがったもの?」とありますが、「THE KING」でも「?とがったもの」です。

    一応、本作の睡眠魔法は、魔導1「催眠」、精霊5「深眠」、暗黒2「悪夢」が存在し、このうち「催眠」「悪夢」の効果は同等ですが、「深眠」は説明にもあるように他2つとは明らかに成功率が異なりますね。
    また先のコメント通り本作では1体のみで出現する敵は強敵の傾向があるようですが(例外もいます)、呪文無効化率が高い敵で無ければ、魔導5「分解」は体感的には高確率で効いているので、当てにならないわけでも無いかなと思います。

    体感的には「姫騎士、忍者、賢者の魔法習得速度は本家のビショップ並み」という想定かなと思います。これらの職業は他の万能職よりも魔法習得が遅いようです。

    ただ戦士系の万能職に関しては「『魔法はおまけ』と考えれば使い勝手は悪くなく、良い場合もある」ですね。暗黒騎士と姫騎士は比較的早期から専用装備を入手できますが、専用防具の方は呪文無効化率が高いものも多く、おそらく本作でヒーリング機能がある装備品は暗黒騎士専用品のみと思われることもあり、両者は結構使えます。初期メンバーの前衛戦士系として起用しても良いと思います。
    本作は神聖魔導系統が他2系統よりも使いやすいように設計されていますが、低レベル帯にも有用なものが多いので、姫騎士(※最初から起用)の習得速度でもさほど不便はありませんでした。僧侶や魔術師もいるなら「聖盾」「抗魔」を1ターン目から2人がかりで使えますし、低レベル魔法は姫騎士に任せて僧侶と魔術師は高レベル魔法を使うといった使い方もできるので。
    精霊魔法と暗黒魔法は全体的に使いづらい体感がありますが、そのせいか魔法戦士で習得が遅くてもデメリットになりにくいように感じました。

    姫騎士の方は「サマルトリア」とあるので誤解する人もいそうですが、あの人と違って装備品にはかなり恵まれており、それに加えて耐久力も高め(MHPの初期値は低めですが、成長は良い)なので、特にやられやすいこともありません。体感的には暗黒騎士よりもMHPの成長が高めに設定されているのではないかなと思いました。暗黒騎士は防具にかなり恵まれているので、MHPが他の戦士系よりも多少劣る程度では困りにくいですが。

    錬金術師と賢者は本業が魔法職という関係上おまけ扱いもできないので、この2職を起用したいなら、いずれかの7魔法習得後の転職が良いかも、といった印象でした。
    成長速度と性能を考えると、精霊魔法使いは、精霊使い→錬金術師ではなく、精霊使い→魔術師の方が使いやすいかもしれません。必要経験値は、忍者の場合(※おそらく錬金術師でも同じと思いますが、そちらでは未確認)は、Lv.13:529200、Lv.14:868000となっているので。

    1
  • 2. フリーゲーマー 管理者

    >>1
    tohri様、数々のご指摘ありがとうございます。

    未鑑定アイテムの?マークの位置が全て逆でした。修正いたします。

    緑竜ニーズヘッグの技を再確認したところ、
    火弾・氷弾・雷弾・熱戦・雹迅・雷発を使ってきました。
    ブレスはこのうちのどれかと間違って書いていたかもしれません。
    修正いたします。

    青竜レヴィアタンの技で、酸雲が抜けていたので追記いたします。

    落し穴の回避技は、画期的ですね。
    2マス先まで仲間を探せることは気が付きませんでした。
    試してみたら曲がり角でも使えました。
    冥獄の火山洞に便利技として追記したいと思います。

    鉱山跡B2の呪文禁止ポイントが1つ抜けていました。
    画像添付ありがとうございます。(13.13)の位置ですね。
    修正してアップしなおします。
    このフロアは暗闇と呪文禁止でマップが開けなくなるので、
    迷子になるのが怖かった記憶があります。

    ファーブニル→ファーヴニルに修正いたします。
    このあたりになると、呪文無効化率が高くなるので、
    どうしても補助+物理攻撃戦法になってしまいますね。
    どのボスも、あまり弱点は考えていませんでした。

    必要経験値を挙げていただきましたが、忍者の呪文習得は確かに遅いですが、
    レベルアップは説明書に書かれているほど遅くもないように見えますね。

    本作は敵の呪文無効化率が高めに設定されているようなので、
    呪文の説明にある、中確率や高確率は、あまり当てにならないのかもしれませんね。

    鎖帷子→鎖かたびらに修正いたします。

    1
  • 1. tohri

    「(11.09)→調べると剣?」とありますが、本作含めたWizのアイテムでの不確定名は「?剣」ですね。ここで拾うアイテムもそうなっています。

    「緑竜ニーズヘッグ」が使うのは「雹迅」で、「雷」では無いです。
    他は「熱線」「雷発」「氷弾」も使いました。精霊魔法はL1に「火弾/氷弾/雷弾」、L2に「熱線/雹迅/雷発」とあるので(それぞれ、炎/氷/雷属性の攻撃魔法)、この様子だと他に「火弾」も使いそうですが未確認。雷のドラゴンというわけでは無いようです。

    「青竜レヴィアタン」は「散雲」も使いました。魔導4の魔法を使う設定かと思います。

    落とし穴の手前で適当なキャラ1人以外は全員外してから通過すると、受けるダメージを最小限に減らすことができます。
       □□A穴B□□
    わかりにくいかもしれませんが、上記のようなマップで最初に全員がAの位置にいる場合、ここでパーティを1人だけにして落とし穴を通過し、Bに到着した時点で「仲間を探す」をすれば、Aの位置にいる他の5人と合流できます。
    またBの先が行き止まりという場合は、1人だけで落とし穴を通過した後で用が済んだらBの位置に戻っていったん「冒険を中断する」を選び、Aの位置で待機している5人で「冒険を再開」してBの位置にいる1人と合流すると、落とし穴の通過回数を1回のみにすることができます。
    ※この説明だとわかりづらい気がするので、もし記事に反映する場合は文章を訂正した方が良いかもしれません。上手い説明が思いつきませんでした。

    鉱山跡B2は右上の方にも呪文禁止があります(※画像参照)。このフロアは呪文禁止地点が明かり代わりになっている側面もあるので、敢えて踏んだ方が良い場合もありますね。
    このダンジョンでは呪文禁止に備えて「炎のトマホーク」を持っておくのも有だと思います。従来のWizと異なり、装備不可キャラでも使えるので。※精霊3「大炎」:敵グループに炎属性の中ダメージ
    体感的には火山では比較的入手しやすいアイテムのような気がしました。場所的に入手しやすい設定になっているのかもしれませんが不明です。

    鉱山のボスは「銀竜ファーヴニル」ですね。珍しくブレスも呪文も使わず、呪文無効化率も高いので精霊使いはやることがありませんでした。魔術師もここで有用な魔法は少ないのでやることが少ないです。

    精霊魔法には全レベルに3属性の攻撃魔法が存在しますが、一番有用なのはブレスを1度だけ無効化する「空壁」(レベル4)です。個人的にはこのためだけに存在する魔法系統のような気がしています。上記で「精霊使いはやることが無かった」のはこのためです。
    説明書的なテキストには「敵の弱点を見極めれれば強い」とありますが、個人的には本作は弱点がわかりにくい敵がほとんどなので。海底神殿や火山などに出現する敵はわかりやすいから良いのですが。

    本作では「精霊魔法は中立のためのもの」という位置づけになっているようですが、中立以外でも唯一精霊魔法を習得する忍者の場合、精霊4「空壁」は最短でLv.12(必要経験値322000)で習得します。本作の魔法習得はだいたい本家と同じなので、忍者を最初から起用する場合は、なるべくLv.12で習得できるように調整した方が良いかもしれません。
    なお各系統の魔法専門職がL7魔法を習得するのは本家同様Lv.13で、魔法職で成長が一番速いのは僧侶と邪神官ですが、この2職のLv.13必要経験値は340200、次点で成長の早い魔法使いと精霊使いは378000です。

    最初に「1匹だけで出現する魔物が強い」という話を聞けますが、本作では1体だけで出現する敵は全体的に強い傾向があるようです。いわゆる「バディ」相当の魔法も存在しますが、こういう敵に限って呪文無効化率が高くて効かないこともよくあるので、なるべく戦わない方が無難かもしれません。

    このページにも「鎖帷子」がありますね。

    1
×
×