
「THE KING」(著作:とり夫・鳥の倉)のマップデータとワンポイント攻略です。
詳しい攻略は、YouTube動画や専用WIKIを参照してください。
(動画は、各マップのタイトルにもリンクさせています)
筆者ブログでも、旧バージョンですが攻略しています。
シナリオのダウンロードは、とり夫氏サイトからどうぞ。
HTML5版は、専用WIKIからダウンロードできます。
街外れの迷宮 B1F B2F B3F B4F B5F B6F B7F B8F さらに深い迷宮 B1F B2F B3F B4F B5F B6F B7F B8F The Crypt B1F B2F B3F B4F 図鑑埋めの補足 隠し職業になるには |
アイテム番号300番の「村正真打」は、ノーライフキング・アラバキ・ティホン・アークデーモン・トライアス・カバル・ダイヤモンドゴーレム・ウェルナード・レビヤタンの9種が落とす可能性があります(wikiではカバルが抜けていたので補足)。 |
図鑑ラストの301番「不死鳥のエリクサー」は、上記のうちダイヤモンドゴーレムを除く8種と、ゴッドアイが落とす可能性があります。 |
290番台を全て落とす可能性があるのは、上記9種に加え、ザ・キング(The Crypt B2Fのみ出現)・クロノス・エキドナ・セイターロード・ベルゼブブの5種です。 |
その他、ザ・ジェネラルは296番「メッサーシュミット」、サー・ラメンテーションは298番「エクスカリバー」、オーディンは297番「ミョルニル」、パズスは298番、レネゲイドは294番「聖杯」、トロールキングは296・297番を落とす可能性もあります。 |
292番までのドロップ品は、The Cryptに出現するほぼ全てのモンスターが落とす可能性があります(インシネレーターのみ291番まで)。 |
233番「不死の指輪」は、212番「灰燼(かいじん)の指輪」のSPを解放すると出来上がります(解放するキャラが灰になるので注意)。212番は、さらに深い迷宮のB5F以降の敵から手に入る可能性があります。233番は、ドロップでは手に入りません。 |
234番「スターフォージ」は、194番「ブライトフォージ」と268番「スターストーン」を用意し、268番のSPを解放すると出来上がります。234番は、ドロップでは手に入りません。 |
まず、アイテム番号212番「灰燼の指輪」を用意します。このアイテムは、さらに深い迷宮B5F以降の雑魚からランダムドロップします。次に誰でも良いので、灰燼の指輪を装備しSPを解放する(この時にキャラが灰になるので、新規作成キャラで行うのがお勧めです)と、アイテム番号233番「不死の指輪」に変化します。
不死の指輪ができたら、装備可能であるキャラ(悪の魔法使い・ネクロマンサー・ウィッチ・ダークナイト)に装備させSPを解放すれば、隠し職業「リッチ」になることが出来ます。リッチは悪のビショップ的な存在で、魔術師・闇呪文を覚えるほか、アイテム鑑定ができます。さらに不死族であるため、死に関する呪文やスキルに耐性がつきます。デメリットは聖属性に弱くなることと、転職が今後まったくできなくなることです。
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「街外れの迷宮 B7」の洗礼所の毒(だけでなく毒の罠全般がそうだと思いますが)は「コブラの杖」を装備していれば防げるので、なるべく装備しておくのが良さそうですね。
杖はこの階にも落とす敵がいましたが、落とす確率は低めですね。たしかB4に1本だけ売ってくれる人(20000G)がいるので、なるべく購入しておくと良いと思います。
初見時は、アルテアの防具による「+」効果がある前衛職が2人(※毒による「-」は「+」で相殺可)、「コブラの杖」2本所持、毒消し無し、「キュアポイズン」使用可能回数が1回のみという状態で周辺フロアにたどり着いていたので、中衛の1人に「キュアポイズン」を使用して、残る1人のHPを適宜回復しながら先に進んで帰還しました。このフロアは途中からしばらく帰還できなくなるので、何も知らない状態での初見はちょっと厳しいですね。
作中で装備品の効果が見られないなと思いながらプレイしていたら、「のうりょくをみる」からその効果を確認することは可能なんですね。ただこれだと確認が面倒なので、アイテムごとに確認できる機能があれば良いと思いました。アイテムの説明欄に書いていない特性を持つ装備品も結構あるようですし。
「つららの指輪」に火炎抵抗があることを知らずに魔法使いとウィッチに持たせていましたが、「街外れの迷宮 B7」辺りだと、両職は「耐火ローブ」を装備していることが多いと思うので、どうせだったら僧侶系や盗賊系(※中衛職)に持たせる方が良いのかもとも思いました。
本作は鑑定機能を持つビショップが善のみ、少なくともこのぐらいのフロアまでは「せいすい」が強力かつプリースト系呪文で補充できる、ロードがいればB2の剣を序盤から入手可等あるので、少なくとも序盤のうちは善パーティの方が使いやすいみたいですね。Wizにしては珍しいなと思いました。
「鑑定の巻物」の入手率はそれほど低くないようですが、本作はアイテム所持限度数がやや少なめに感じるので、ダンジョン内で未鑑定アイテムが多いとストレスになりそうですし。
転職時にMHPが引き継がれない仕様上、戦士を育てる意味がほぼ無さそうで、同様に呪文を習得しない盗賊を最初から使うのももったいない気がしたので(※宝箱の罠識別能力は、少なくとも序盤のうちは盗賊職以外でも割と正確なことが多いようでした)、最初は両職とも入れず、B3のマンドラゴラでお金を稼ぎ、まずビショップとバードを作ってからが本番、といった感じでプレイしてます。
ビショップはメイジ/プリースト系呪文の両方を習得するので初期職はなんでも良さそうですが、即バードにするキャラは、最初は僧侶かバルキリーにしておいて、プリースト系呪文L3を習得後に転職すると使いやすいかもしれないですね。信仰心11の人間バルキリーだと、プリースト系呪文L3の初習得はLv.7(※必要経験値26000ぐらい)でした。僧侶なら同ステータスでももっと早いと思います。
当方は使っていませんが、ロードと侍もここでさっさと作ってしまっても良いかも。
tohri様、コメントありがとうございます。
コブラの杖は、B4Fで1本だけ販売されているので、
攻撃用として使っていましたが、
毒耐性があるのは意識していませんでした。
ゲーム後半では落とす敵もいましたが、
B7Fでも落とす敵がいたんですね。
自力での初見プレイだと洗礼所の毒はわからないので、
1人でも防げれば大きいですね。
Tohri様も初見で苦労されたようですが、
手持ちのアイテムを最大限活用しながら、
切り抜けたというのはさすがだと思いました。
コブラの杖についてはB4Fの欄に追記させていただきます。
装備品の効果が説明欄に書かれておらず、
効果が確認しにくいのは、私も初見プレイ当時から感じていました。
「能力をみる」から確認できるものの、
確かに面倒ですし、見落としも出てきやすいですよね。
アイテムの解説文はカタログに移して、
説明欄に効果が載っていれば文句なしでしたが。
Wiz本家は未経験なのでわかりませんが、
挙げたいただいた通り、鑑定の有無が大きいので、
初見なら善でしょうね。悪は第2パーティで運用するか、
2回目のプレイで挑戦していただくのが良さそうです。
私は序盤は戦士・盗賊は当たり前のように入れていたので、
(初見の頃はWizのシステムも良く知らず、Read meのお勧めでやっていました)
序盤は盗賊なしでも罠解除にさほど問題がない、というのは知りませんでした。
最初から両職とも入れないでB3で稼いで上級職にするというのは
Wiz経験者のTohri様ならではの豊富な知識によるプレイスタイルという感じですね。
売れるのに商店に並ばないアイテムは
挙げていただいた3つくらいだったと思いますが、
鍵は売れば並ぶのに、一部の素材系が並ばないというのは、
初見当時から私も不思議に思っていました。
クリーパーは誰も買わなさそうなのでともかく、
マンドラゴラの根やユニコーンの角は霊薬や万能薬なので、
商品として並べても良いような気がします。